目斗嶼

観光スポット
目斗嶼は吉貝嶼の北方に位置し、澎湖諸島の有人島の中で最北端にあたります。日本統治時代には「北島」とも呼ばれていました。
島の面積は約0.024平方キロメートルで、玄武岩からなる方山台地で形成されており、その形状が大工が使う墨壺(墨斗)に似ていることから、かつては「墨斗嶼」と呼ばれていました。後に発音の変化により「目斗嶼」という名称が定着しました。島は目斗嶼灯台でよく知られています。

データ出典:澎湖トラベル、澎湖県政府観光局

訪問情報:見学無料

  • 開放時間
  • 24時間営業
近くのスポット TOURIST ATTRACTION