七美嶼灯台

観光スポット
七美嶼灯台は「南滬灯台」とも呼ばれ、七美嶼南角崖の頂にあります。1937年に建設され、澎湖にある灯台の中で一番最後に建設された灯台であり、澎湖諸島最南端の灯台でもあります。また、澎湖の南方海域における航海の指標となっています。この白い灯台は高さ8.3メートルあり、鉄筋コンクリート製で、日本人が台湾で建設した最後の灯台です。露天式灯台なので、毎年9月から12月の風が強い季節は、風が吹くたび灯籠部外側のガラスを海塩や塵が覆い、内部のガラス水晶に影響を与えるため、灯台の管理人は日頃から拭き掃除やメンテナンスをしなければなりません。
  
注意:現在灯台は一般公開されていません
【おすすめの滞在時間】 0.5時間

データ出典:澎湖トラベル
  • 開放時間
  • 24時間営業
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